米国NSCA SSTCに出展@ナッシュビル その①
新年早々、アメリカのテネシー州ナッシュビルに飛びました!アメリカの約30州は訪問したことがあるが、今回のテネシー&ナッシュビルは人生初訪問となった。
ナッシュビルと言えば、、、
①カントリーミュージックの本場
②アル・ゴア元・米国副大統領の出身地
③名門・バンダービルト大学がある
④巨大展示会場Gaylord Oprylandがある
成田空港を出発し、シカゴ経由でナッシュビルへ。まず、シカゴでビックリ。空港から見た外の景色は「雪」。極寒の地だ。シカゴで4時間ぐらい待った後にナッシュビルへ。ナッシュビルに到着後、展示会場&ホテルであるGaylord Oprylandへシャトルバスで行く。
休む間もなく、すぐにバンダービルト大にタクシーで行き、J.A.先生を訪問。日米外交の生き字引であり、そして大の親日家。バンダービルト大学の日米協力研究センターにあるオフィスへ。ちょうど、飛行機の中で、J.A.先生の著書「よみがえる日本海軍」を読んだ。
なーるほど、こんな歴史があったとは。
日本の教科書で習う近代史とは、如何に簡潔すぎ、いい加減なものか。そんなことを考えさせれれる本だった。そして、国と国の友情は、表面的なものでなく、人としての友情や個人的交流が欠かせないことを学んだ気がする。
J.A.先生夫妻が町中での夕食に招待して下さった。秘書を務めるMさん、そして日本人留学生のSさんと一緒に。
久々に食べるアメリカン料理。特に「ポーク・リブが名産だ!」と言われ、挑戦してみる。濃厚なソースにトロけるような肉、おーうまい!
2001年~2002年の間、フランスに住んだ時、よくフランス人がアメリカンフードをバカにしていたのを思い出す。いや、なんのその、このポークリブは絶品!フランス人も虜になるのでは!ステーキタタールにも引けを取らない美味さ、そして、ボリュームでした!日本では「3人前」くらいとなるボリュームで、大満足。
食事の後、Sさんと2人で、ダウンタウンにあるカントリーミュージックのBARへライブを聞きに行く。そこでビックリ。
(事前予想)観客の多くが高齢者
(実際は。。)観客の多くが若者
カントリーミュージックは過去のものでなく、今でも脈々と続いているジャンルであることを実感。そう、日本の演歌もリバイバルしつつあるのも嬉しい話。良いものは自然に残るのだろう。
治安も良いナッシュビル。初日で食事&文化を堪能。そして、J.A.先生、Mさん、SさんのHOSPITALITYに感激し、充実した1日だった。そして、1日でナッシュビルが好きになりました!
<つづく>
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坂田
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