本日、午前に東京・西新井にある玉ノ井部屋を訪問。昨年引退し、今年の2月に断髪を終えたばかりの元大関・栃東の栃東親方にお会いした。
玉ノ井部屋ホームページ https://www.tamanoi.com/
栃東親方ブログ https://www.tochiazuma.jp/
玉ノ井部屋

現役時代から、巧みな相撲で、左右からの強力なおっつけがとても印象的で、幕内で3度も優勝した名大関。小さい体(と言っても、かなり大きい)で、巨漢力士を押しだす技術とパワーの持ち主だ。実際にお会いでき、感激した。
栃東親方(元大関栃東)
              栃東親方と記念撮影!
*後ろの優勝額は、左が玉ノ井親方の現役時。右が栃東親方の現役時。
*親子2代で「栃東」として優勝した名門の相撲一家だ。
親方もフレックスクッションに腰掛けながら、「若い衆にやらせますよ。」との嬉しい一言。とても気さくで、オープンな親方だ。写真撮影にも気軽に応じてくれた。これから、どんどん関取を育てるという、夢と情熱を持っている。今後の玉ノ井部屋の動向に目が離せない。
栃東親方、立派な力士をどんどん輩出してください!
私自身、大学時代相撲部に所属し、体が硬く、「股割り」をする際、とても苦労した。当時(15年程前)、「土俵の俵」(=フレックスクッションの前方の高さ)に尻を乗っけて、ストレッチ運動をすると、ストレッチがラクだったことを覚えていて、それをヒントして2006年に開発したフレックスクッション。「プロの力士に採用される」ということは嬉しい。感無量の1日だった。
サンテプラス
www.santeplus.jp
坂田