白馬・スキージャンプ台!
週末に長野県の白馬に行った。梅雨の中、天気が心配であったが、自称「晴れ男」の私の天気運は、やはり良かった。一日中晴天。
長野新幹線で東京から1時間40分で長野へ。そこから1時間で白馬へ。合計2時間40分くらいと、予想以上に東京から近い。
そして、ここは別世界。。。
久々に「田んぼ」のある風景を楽しむ。東京から来ると、まずこのような景色に癒される。そして、北アルプスの山々。絶景である。涼しく、カラッとしていて、東京のうだるような暑さから抜け出せるだけでもうれしい。
1998年の長野オリンピックで、「ジャンプ団体金メダル」で日本中を沸かせたジャンプ台も見学。夏は人工芝の上で練習が可能なそうだ。それにしても豪快な景色。
そのジャンプ台の目の前にあるのが、「山のホテル」(https://hakuba-yamanohotel.com)。ヨーロピアンテイストの外観にとても家庭的なもてなし。支配人の武藤慶太さんは元ノルディック複合の選手。うーん、スキーの話から、地元・白馬の話も何でも知っている。また、オーナーは我らの立教大学相撲部OB。名門・明大中野高校の相撲部OB会長も務めていたので、相撲界の人脈が広い。オリンピックの写真と並んで、若乃花・貴乃花・栃東らの写真も飾ってあった。
(「山のホテル」Tel.0261-72-8311https://hakuba-yamanohotel.com))
近年は、オーストラリアやニュージーランドから等、外国人のスキー宿泊客が多いそうで、この「山のホテル」も国際的でオシャレな雰囲気だ。
夕方は、白馬八方温泉の湯を楽しむ。一時間くらいと長湯をしてのんびり。そして、ホテルで夕食を食べる。一流シェフによるフレンチ&和食、そしてオーナー直伝の「ちゃんこ」と幅広い。温泉つかった後の、美味い飯。最高ー!
支配人の慶太さんとは、同世代の経営者として、いろいろと情報&意見交換ができた。同世代で頑張っている人がいると良い刺激になる。業種は異なるが、情熱は同じだろう。有意義な話ができた。
東京から2時間40分でいける白馬。夏は涼しく、良いリフレッシュになりました!
サンテプラス
www.santeplus.jp
坂田